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watanabe
2022年11月2日
このたび弊社では、技術開発の基盤強化のため熊本大学単独特許3件、および熊本大学と弊社との共有特許1件、合計4件の熊本大学持分を全て譲り受けましたことをお知らせいたします。
この特許群は、弊社センサーの特徴を裏付ける ①センサーの量産を実現する製造方法、②高温耐熱性を有し、かつ有害な鉛を含まない事から環境負荷低減を実現する膜生産方法、と言う内容であり、当該センサーの特徴を維持しながら安定的な取り付けを両立し、配管減肉モニタリングシステム事業を実現するためのものです。いずれも弊社の今後の製品開発や事業遂行にとって重要です。
特許番号:特許第6811485号
発明の名称:塗布方法
特許番号:特許第6829851号
発明の名称:基板及び膜基板生産方法
特許番号:特許第7092277号
発明の名称:膜基板生産方法及び基板
特許番号:特許第7066092号
発明の名称:センサ装置及びセンサ装置を生産する方法
今後とも、CASTセンサーを用いた常時配管モニタリングの実証や新たな用途のご検討など、お気軽にお問い合わせをいただけましたら幸甚です。
どうぞよろしくお願いいたします。
詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000069778.html
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